HOME > 施工事例

施工事例

幌(ホロ)の施工事例一覧

牛乳配達用ミゼットⅡの荷台シート

ダイハツのミゼットⅡの荷台シートを製作しました。

これは平成8年(1996年)に発売された軽自動車で、現在でも業務用・ホビー用に愛用されている方も多いモデルなのですが、残念ながら平成13年(2001年)に生産終了しております。
ということで、荷台用純正シートも入手不可となっており、傷んできたので同じものを製作して欲しいとの依頼でした。
旧シートを型にして新規製作いたしました。
(色はご希望のグリーンに、生地はテント倉庫でも使用されている強固な防汚加工品に変更)

ミゼット_製作中

ミゼット_正面

ミゼット_側面

ミゼット_背面

ミゼット_旧シート

このように当店なら色も生地種類もさまざまに選べますのでこだわりを表現できます。(¥30,000~)

森林鉄道の保存車両用シート

少し変わった車両の屋根シートを製作しました。

これは長野県の木曽王滝森林鉄道の保存活動を行っている「りんてつ倶楽部」様の依頼により、約3年間かけてレストアした昭和27年製のモーターカー用シートでした。
現役時代は、巡察や保線用から少人数の人員輸送や小荷物、資材の運搬など多目的に使用されたようです。

当店は原則、現物にて採寸型取りを行うところですが、コストを考えると非現実的な金額となってしまします。写真を送っていただき形状をお電話にて確認したところ、詳細寸法さえ分かれば何とか製作出来そうな形状でしたので、お客様に了承いただき御自身での採寸で製作することにしました。
結果、なんとかこのように出来上がり、お客様自身の取付により完成しました。

先日写真を送って戴いた写真で初めて見ましたが、とてもキュートな姿に感動しました。

正面

側面

背面

森林鉄道フェスティバルでは体験乗車やデモ走行もあるとのことです。
ぜひ一度現物を見にチビッコ連れで伺おうと思います。

詳細は こちら 

オープンカー(マツダロードスター)幌の補修例

オープンカー幌の補修例を紹介します。

オープンカーの屋根はわずかな破れでも雨の侵入し、折りたたむ為、補修もしにくく厄介な不具合です。多くの場合、純正部品交換だと思いますが、少しの破損の場合はこのような対応も可能です。
(ただし、実車を当店まで持ち込みいただきます。¥8,000~)

手順は以下の通りです。

1.補修箇所の清掃をします。(油分、ホコリ、水分除去)
2.力が掛かっても開かないようにお互いに縫い合わせる(手縫い)
3.侵水防止に表から耐候性のあるテント生地と接着剤で接着施工
4.完成

施工前

下縫い

生地貼り付け

施工完

また、透明度の落ちてきた窓部分のみ交換することも可能です。
写真のように布だけにして搬入くだされば遠方の方も対応可能です。
状態により難しい場合もありますので事前に一度、お問い合わせください。(¥12,000~)

窓交換

窓交換_詳細

テント・シートの補修方法

補修テープ(各色)

梅雨や秋の長雨など雨の多い時期のシートの破れはわずかでも困ります。
ここでは、ご自分でできる簡単な補修から、専用器具を使用した高度なものまで、
テント・シートの補修方法をお話します。

1.補修テープによる方法 <クラレ-クレモナテープ> 

  ・対応生地:塩ビコート品(一般のテントシート生地はこのタイプです)
  ・破れの大きさ:2-10cmくらい
  ・生地カラー:6色(グリーン・ダークグリーン・オリーブ・オレンジ・白・シルバー)

 シート生地の粘着テープを貼り付けるだけの一番簡単な方法です。お客さま自身で補修可能です。
 ただし油分、水分、ホコリをしっかり取ってください。角丸めもハガレにくくなり大変有効です。

2.接着剤による方法 <カンボウプラス-ペタックスボンド>

ペタックスボンド

  ・対応生地:塩ビコート品
  ・破れの大きさ:2-10cmくらい
  ・生地カラー:無制限(当店の取り扱い生地よりお選びください)

 はぎれシート生地を接着剤で貼り付ける方法で、これもお客様にて施工していただけます。
 この専用接着剤(ペタックスボンド)は、時間と共に生地と化学変化を起こし強力に着くもので、補修テープより強い接着力を発揮します。
 
3.熱による溶着 <熱風溶着機使用> 

  ・対応生地:塩ビコート品
  ・破れの大きさ:1mくらいまで
  ・生地カラー:無制限(当店の取り扱い生地よりお選びください)

 熱風で生地を瞬間溶解させ圧着させる方法で、素早く溶着できます。
 これは専用機具による高度な溶着技術が必要となりますので、当店にて施工いたします。

4.縫製による方法 <ミシン・高周波溶着使用>

  ・対応生地:塩ビコート品
  ・破れの大きさ:無制限
  ・生地カラー:無制限(当店の取り扱い生地よりお選びください)

 綿や古い生地はこの縫製にて対応します。また、大きな破れや寸法変えなどの改造もこの方法にて行います。ミシン縫製と高周波溶着縫製を駆使し、しっかりと補修いたします。
 ミシン縫いは縫い目から水が滲み込みますので、必要に応じ目止め材を併用します。これらは当店にて施工します。
?
———————————————————————————————

このように、用途や程度で工法が変わってきますので、実物を見せていただき判断いたします。
当店にてお買い上げ以外の品でも、まだまだ使えるものであれば修理対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

<番外>応急補修する方法として、屋外用超耐候性の両面テープ<ペタッキー>で貼る方法もあります。
これは手早く、お好きな生地で、補修したいときに便利です。(古い生地や大きな破れには向きません)

ペタッキー

「トゥクトゥク」を御存知ですか?

タイの3輪タクシー「トゥクトゥク」用背面シートを製作しました

TUKTUK全景

TUKTUK背面

TUKTUK雨よけシート

風が吹くとこうなります

皆さんは「トゥクトゥク」という乗り物を御存知でしょうか? アルファベットだと 「TUKTUK」 と書きます。
これはタイの3輪タクシーなのですが、なんともいえない癒し系の雰囲気で密かな人気車となっています。

先日この「トゥクトゥク」用の背面シートを製作する機会がありました。
暑い国のタクシーなので少々の雨は問題ないのか、背面には全く何もありませんでしたが、乗用車として家族を乗せて走ると雨が降り込んで困るとのことでした。

雨よけ機能だけでなく、この雰囲気を壊さずに考えてみました。
あまり塞ぐと風が溜まってしまうので、吹き抜け式になっています。バックミラーで後も見えるように透明ビニールと黄色のフチ取りがポイントです。(強度も十分だと思います)
他の装備品を見ると一通り製作・補修できそうでしたのでオーナー様とは今後もお付き合いが続きそうです。
ホントに楽しい車でした。
日本仕様として販売もされています。以下です。

株式会社ニューズ

トラック用のカーテン式幌(ホロ)

カーテン全閉

カーテン全開

後方

小型トラックの 「ホロ(カーテン車)」 です。

生地も色・強度など様々なものから選んでいただけます。

この方式の幌のカーテンは、よく使う側は動きが悪くなります。
そんなときはランナー(駒)の交換で滑らかさが蘇ります。
そのまま使い続けるとレールを傷めてしまいますので、
早めの交換をお奨めします。
当店では主なサイズは在庫しておりますので1ケから販売いた
しますので、お問い合わせください。

ちなみに、ホコリを付着させますのでレールへのグリース注油は禁物です。

(注)この製作には弊社への実車持込が必要となります。

軽トラック用幌(ホロ)

前方全体

側面

後幕

後方全体

荷台内部

軽トラック用の 「幌(ホロ)シート」 です。(標準的な仕様です)

当社製作のものは、純正品に比べ、構造・生地・部品とも耐久性が高く、
高速道路での走行の多い、運送業のお客さまにも好評戴いております。

鉄骨から製作しますので、仕様も自由自在です。
例えば、車高もお好みの寸法にしたり、中骨の本数を増やして更に強度アップさせたり、
後幕の開閉方法はファスナー、ヒネリ、ベルトなど、使用を決めていただくオーダーシステムです。

まさに ”こだわりのプロ仕様” の1台となります。
(価格は搬送別途15-20万円程度です)

(注)この製作には弊社への実車持込が必要となります。

ページ上部へ